home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
Gekkan Dennou Club 147
/
Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan).7z
/
Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan) (Track 1).bin
/
games
/
greversi
/
grevvs.lzh
/
src
/
VSMEMO.DOC
< prev
Wrap
Text File
|
1999-07-11
|
2KB
|
91 lines
○プログラム対戦型リバーシプロトコル草案
名前:電脳リバーシプロトコル(Type-0)
○基本構成
VSマネージャ.x 対戦管理プログラム
prog0.x 思考プログラムその0
prog1.x 思考プログラムその1
とし、対戦開始時のコマンドラインを
@>VSマネージャ.x prog0.x prog1.x
とする。
思考プログラムの第一パラメータにレベル指定を必要とする場合は、
@>VSマネージャ.x "prog0.x -l3" "prog1.x -l3"
のように""で、コマンドラインをくくる。
○VSマネージャ内より各思考プログラムの呼びだし
☆基本フロー
盤面情報をコマンドラインより入力。
指し位置をEXITCODEにて出力(0~63)。
置き場所が無い(パス等)場合は、そもそもVSマネージャ.xから呼び出されない
置けない場所番号をかえすとスキップとみなす。
☆基本コマンドライン
@>prog0.x 0 2222222222222222222222222220122222210222222222222222222222222222
argv[1]:自分のコマの属性
argv[2]:8×8の盤面を64バイトの文字列に
22222222
22222222
22222222
22201222
22210222
22222222
22222222
22222222
基本的に「0=黒/1=白/2=何も無し」。
現在「4=探索しない場所」がわたされるので、「0=黒/1=白/それ以外
=何も無し」とする。
☆基本的にコマンドラインの後ろに付けたし形式をとり、各思考プログラムにレ
ベル等をargvに設定出来るモノとする。
@>prog.0 -l3 0 2222222222222222222222222220122222210222222222222222222222222222
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
のように付け足す。
思考プログラム側で、つけたし管理を行うものとする。
☆盤面番号
0 1 2 3 4 5 6 7
-+-----------------------
0| 0 1 2 3 4 5 6 7
1| 8 9 10 11 12 13 14 15
2|16 17 18 19 20 21 22 23
3|24 25 26 27 28 29 30 31
4|32 33 34 35 36 37 38 39
5|40 41 42 43 44 45 46 47
6|48 49 50 51 52 53 54 55
7|56 57 58 59 60 61 62 63
(EOF)